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2026.02.24

ベルーフの教育コラム

【話をして、約束をしたことで】

とある信大附属中生についてです。自分から先生たちに話しかけるような明るい生徒で、人当たりも良かったです。最初の前期中間テストは、本人が思っていたより点数・順位が低かったのですが、それはまだ学校テストの勉強に慣れていないからだと思っていました。

しかし前期期末テストで、中間より順位を60番ほど落としてしまいました。ただ本人の様子をみると、テストの点数が低くてくやしいというより、自分の努力不足がわかっていて憂うつになっているといった感じでした。

そこで授業後に話をしました。私自身が中高一貫校出身で、思うように成績がのびず自信を失ってしまったことがあったこと。そこからしばらく「これくらいでいいや」と考えてしまうようになり、納得のいく努力ができなくなくなったこと。そして、「そうなってほしくない」ということを。

加えて3つの約束をしました。「“自分にしては頑張った”とは言わない」「一週間に一回は自習にくること」「次回の期末中間テストに向けて計画を立て、それを見せにくること」。そんな話をした後、その時の約束を守り、実行したことで、期末中間では70番ほど順位をあげることができました。

教室の授業の小テストで、今までは不合格の際「自分にしては…」とよく言っていた背景があるのですが、「次は満点とります!」と宣言してくれるようになりました。生徒さん自身の努力による部分はもちろん大きいですが、自分の言葉をきっかけに変わってくれた部分もあるのではと思えると、この仕事のやりがいを感じます。

※本欄では、ベルーフアカデミー、東進衛星予備校で学ぶ生徒たちの目標達成に向けた日々の頑張りや成長の様子などを紹介しています。

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