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2026.01.05

ベルーフの教育コラム

【ここで話を聞いてもらうことが】

高2で東進へ来てくれた生徒さんですが、最初の1年間は勉強をほとんどしていなかったように記憶しています。性格的には割とお調子者で、先生たちにもフランクに話しかけたり冗談を言って茶化したりしてくるようなタイプです。

先生たちは一丸となって計画立てや登下校時のコーチングを通して勉強時間を増やしていこうと根気強く話しかけていました。私との定期的な面談では、大学受験のために勉強への向き合い方をどう変えていかないといけないかなどを伝えました。

受験生になって部活も落ち着いたからか、いつしか毎日のように校舎に来て閉校時間近くまで勉強をするようになっていきました。同時に頻繁に受験に向けての不安や心配事を話してくれるようになり、「ここで話を聞いてもらうことが一番のリフレッシュになる」と言ってくれるようになったのです。

最初は勉強を嫌々やるような感じもあったのですが、次第に「自分は将来、こういうことをしたいからそれを実現するために頑張る」といったことを話してくれるまでになりました。受験後も、「ここの先生たちが背中を押してくれたから自信をもって最後まで頑張れた」と感謝を伝えてくれたのです。

後日談ですが、高2のころは「正直、いろいろ言われてうざかった」と言ってました。そんな生徒が最後には感謝の言葉を伝えてくれるまでになったのは、日ごろから厳しい言葉も楽しい話題も話し続けて構築できた人間関係の結果かなと思っています。

※本欄では、ベルーフアカデミー、東進衛星予備校で学ぶ生徒たちの目標達成に向けた日々の頑張りや成長の様子などを紹介しています。

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