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2025.08.18
ベルーフの教育コラム
【家と学校の次に長くいた場所】
大学受験まで1年近く、ある時期からは毎日のように登校し、帰る時の元気な「ありがとうございました!」がとても印象的な生徒でした。一度行ったチームミーティングをきっかけに私とよく話すようになり、体験受験(実際の二次試験の問題を解く模試)後に「どうだった?」と聞くと、「全然できませんでした!」とあっけらかんと笑った姿が今も忘れられません。リュックが破れそうになるほど参考書や問題集を持ち歩き、登校するとそれらをPCの横にきれいに並べるのが日課。まるで小さな本棚のようで、受講ブースを自分の“テリトリー”のように活用してくれていたのが印象的です。
彼女は共通テストでは日々の努力の成果をしっかり発揮できましたが、第一志望校の判定はD判定と厳しい結果に。担任や担任助手と何度も面談を重ねるうちに、選択肢が増えれば増えるほど不安になり、「自分は本当はどうしたいのか」がわからなくなってしまったそうです。涙ながらに担任助手へ相談する姿に、だからこそ彼女の本気度を感じたものです。最終的には第二志望としていた大学への出願を決断し、見事合格しました。
聞くと、ベルーフアカデミー松本駅前校と東進衛星予備校松本駅前校に合わせて7年間も通ってくれたそう。「家と学校の次に長くいた場所」といってくれた一言に、ここを安心して過ごせる“居場所”と感じてくれていたことが何よりうれしかったです。
※本欄では、ベルーフアカデミー、東進衛星予備校で学ぶ生徒たちの目標達成に向けた日々の頑張りや成長の様子などを紹介しています。