ベルーフの基本原理
ベルーフとは
“BERUF(ベルーフ)”とはドイツ語で、「天から授かった職業」という意味です。生徒一人ひとりに、自分の天職を見つけ、努力によって目標を実現させてほしいという願いを込めています。心の底に芽生える「夢=BERUF」に気づき、それを達成しようと思うからこそ、努力することができるといえます。さまざまな夢を叶える共通項は、努力の継続なのです。
ベルーフアカデミーでは小学部・中学部・高校部の枠を越えて、一人ひとりが「その先」を見据えて努力を続けられる環境作りを行っています。勉強がわかる、勉強が楽しくなる、勉強が未来を創る―。そんな塾を目指しています。
教育目標
自ら学び、挑戦し、 「新」を創り出すひとを育てる。
- 自ら学び
- 多様化する社会の中で、俯瞰的な視点に立ち、自ら必要となることを発見し、自ら知識を身につけ、自ら行動を起こす、自立(自律)した人財を育てます。
- 挑戦し
- 現状に満足することなく、さらに高いレベルを目指し、失敗を恐れず常に挑戦を続けられる行動力・向上心を育みます。
- 「新」(あらた)を
- 新とは「新記録」「新発見」「革新」など、未来を創造できる力。将来へ向け、固定概念にとらわれず、自由な発想で高い目標に向かって行動できる主体性を養います。
- 創り出すひとを
育てる - 社会を牽引するリーダー、イノベーターを育てることで、自らも育ち、活動する地域も育てるという、ベルーフアカデミーの決意と使命です。
教育方針
一番を目指すひとを育てる。なぜ、1番を目指す必要があるのでしょうか?
若い頃の成功体験は、必ず大きな成功につながっていきます。
そのため、たとえば学年で、または教科で、クラスで、
あるいは何か自分の中で、まずは1番をとってみることが大切だと考えます。
そして、やると決めたらあきらめずに最後までやり遂げる。
こうした強い意志と実行力の中で、人間形成がされていくのです。
ベルーフの基本原理