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2026.06.01

ベルーフの教育コラム

「目標達成への努力を積み重ねて」

小6の夏休み前、夏期講習の直前に校舎へやって来てくれたYさん。学力診断の結果は合計6割弱くらいの状況で、志望校の屋代附属中合格には厳しい状況でした。適性試験の特殊な内容を考えると、せめてあと半年でも早く来ていただけてれば、というのが率直な感想でした。

3者面談で学力診断の結果をお伝えし、現状では合格は難しいこともお伝えしました。しかし保護者様は、「受検の結果は問題にはしていません。この子のやる気を引き出してくれる指導を期待しています。受検をきっかけに一生懸命挑戦する大切さを学んでもらえたら」とおっしゃるので、まずは夏期講習を受講いただくことにしました。目標は講習最終日の模試で「4科目合計8割以上」と決めて講習を開始したのです。

口数の少ない生徒で、あまり自分のことは語らないのですが、塾だけでなく家でもかなり勉強している様子は見て取れました。こちらも負荷がかかるのは承知の上で、テキストに載っていない問題や知識も付け加えていくと、頑張ってついてきてくれるのです。ならばと、さらに上乗せをして…という感じで講習は進んでいき、最終日の模試を迎えました。

採点してみたところ、結果は9割には届きませんでしたが8割5分以上、目標は十分に達成です。講習期間だけでよくここまで、と驚きました。後で保護者様から聞いたのですが、「ベルーフの先生はよく勉強している」と家でも意気込んで通ってくれていたそうです。

最終的には屋代附属中に合格し、冬期講習で中学の先取り授業が始まると熱心に受講してくれました。中学内容の問題が解けると、パチンとシャープペンを鳴らして、「ひと仕事終了」「できた」とばかりに自信ありげに顔を上げる様子が印象に残っています。やればできるということを実感できるようになったのだと思います。

※本欄では、ベルーフアカデミー、東進衛星予備校で学ぶ生徒たちが入塾後に見せた変化やそれぞれの成長の様子を紹介しています。

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