スタッフブログ
2015.07.18
【上諏訪駅前校】適性検査対策を始める時期について
スタッフブログをご覧のみなさま、上諏訪駅前校の小池です。梅雨明けが待ち遠しく感じる今日この頃です。
さて、ブログのタイトルの件について。中学受検、特に清陵附属中・屋代附属中を目指しているお子様がいる保護者様は誰しもが気になった事がある内容だと思います。
結論は、早ければ早いほどいいです。迷っている人・中学受検を考えてる人は今すぐにでも始めたほうがいいです!
普通だなー!と思うと思います。なぜ早いほうがいいのか、
ベルーフアカデミーが適性検査の対策授業として、子どもたちが適性検査の勉強を始めるのは小5の10月からです。
しかし、適性検査の勉強だけすれば大丈夫なのか、というとそれは違います!
なぜなら、適性検査の問題を解けるようにするために、国語・算数・理科・社会の基礎科目の知識が必要になるからです。
この基礎科目が完璧でないうちは、いくら適性検査の問題を解いても、力はつかないのです。
上諏訪校では適性検査に対応するためにベルーフアカデミーは小3クラスから授業をしています。小3からクラスを設け徹底的に基礎科目を鍛えます!
小3・小4は基礎科目で特に重要な国語・算数の勉強をしています。小5から理科と社会の勉強も始まります。
徹底的に基礎科目を鍛えられたベルーフの小6生は毎年、基礎科目が入試の試験問題である信大附属中・松本秀峰中に必ず受かっています!
つまり適性検査対策とは 基礎科目の修得⇒適性検査の問題に対応 という流れなのです。
基礎科目の修得には時間がかかります。国・算・理・社の4科目もあるからです。
そのため、適性検査対策を始める時期は?と言う問いに対し、早ければ早いほどいい!のです。
写真は小5の社会の授業。問題演習中です。今日も子どもたちは来る適性検査に向けて勉強しています。
ベルーフアカデミーにはこんな言葉があります。
志望校合格を左右するのは、能力ではなく始める時期です。
個人的に私はこの言葉が好きです。能力は関係ない。誰もが志望校に受かるチャンスがあるからです!
そして、そのチャンスを叶えられるよう我々ベルーフのスタッフは日々全力で生徒たちと向き合ってます。
ちょうど現在、ベルーフアカデミーでは夏期講習の体験生を募集しています。
夏期講習は、テストを受けずにベルーフの授業を体験する事もできます!
小学生のクラスは基礎科目の学習をします!もちろん小6では適性検査対策も行います!
中学受検を検討しているひとは、この夏ベルーフアカデミーで一緒に勉強しませんか?